漂流くらぶ

もうすぐ11月。寒いのに未だに半袖のポロシャツ着て街中歩いてます。
だって昼、暑いから。。が、夕方になると後悔します（笑）
さてさて、前回はオーディオインターフェースについて調査したお話でした。

今回は、DTM、宅録にはかかせない、レコーディング、ミックス、マスタリングに必須の機器です。レコーディング用マイクにスピーカー、ヘッドフォンを何日もかけて調査し、決定した機器を紹介します。

レコーディング専用のスピーカー

バイアンプ構成のプログレード2ウェイレコーディングモニター

• 2ウェイバスレフ型バイアンプニアフィールドモニター
• 5インチコーンウーファー + 1インチチタンドームツイーター
• 50Hz-40kHz (-10dB)のフラットレスポンス
• 67Wダイナミックパワー
• XLR、フォーン入力端子を併装
• 31ポイントレベルコントローラー

YAMAHA MSP5 Studio のここがおすすめ

• バイアンプ構成の高品位サウンドをコンパクトに凝縮
• DAWでのコンピューターベースの音楽制作に対応したコンパクト＆防磁設計
• TRIMコントロール(LOW/HIGH)とブラケット用ネジ穴装備による幅広いアプリケーションへの対応

レコーディング用マイク（コンデンサー）

弾き語りでの一発録りが出来るように、今回はコンデンサーマイクを2本購入。

まずは1つめに選んだコンデンサーマイク

AUDIO-TECHNICA AT2050 のここがおすすめ

●新開発「ダブル・ウェーブ・ダイアフラム」を搭載した、20SERIES最高峰モデル。
●DCバイアス・コンデンサー型ツインダイアフラム搭載で、無指向性と単一指向性、双指向性をスイッチで簡単に選択できます。
●ナチュラルで低域特性に優れた音質は、ボーカルや楽器を選びません。
-Amazonより抜粋-

AUDIO-TECHNICA AT2050の参考にしたYouTube

囁くように歌ってますが、とても綺麗に録れてます。

参考にしたサイト
いい音で録れるコンデンサーマイクはコレだ！

そして、２つめに選んだコンデンサーマイク

Rode NT1A のここがおすすめ

RODEが誇る、高度な技術力を凝縮。ローノイズ・トランスレス回路の採用により超低ノイズを実現。ホームレコーディングでのボーカル録りはもちろん、アコースティックギターなど楽器類にお勧め。ナレーション収録にも好評です。
米国EM誌において2003年度EDITORS CHOICE受賞。発売以来、入門者からプロまで幅広く長い年月にわたり愛され続けてきた、世界的ベストセラーモデルです。お勧めは何と言ってもボーカルレコーディング。その他ナレーション録り、アコースティック楽器用と使い方は様々。圧倒的なコストパフォーマンス、驚愕の低ノイズ、高品質のサウンド特性を誇るモデルです。-Amazonより抜粋-

Rode NT1A の参考にしたYouTube

何人かでテストしてます。臨場感溢れる録音に感動しますね！

参考にしたサイト
DTMや宅録におすすめのレコーディングマイクの種類と選び方

※単品でコンデンサーマイクを買った場合、ケーブルがついてませんので、お気をつけて。

レコーディング専用ヘッドホン

多くのレコーディングスタジオで愛用されている音楽業界のハイスタンダード

SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900STのここがおすすめ

・原音イメージそのままのどこまでもピュアな音質。
・モニタリングに適した分解能。
・あらゆるスタジオユースに対応。
・極めて高解像度で音の輪郭が明瞭、聴感上幅広い周波数レンジを持つのでミュージシャンが音を聴き取りやすい。 -Amazonより抜粋-

参考にしたサイト
人気のおすすめモニターヘッドホンの種類と選び方

と、まあ調べに調べて、このラインナップにたどり着いたわけです。

ちなみに、前回の本格的DTMレコーディングの為にオーディオインターフェイスを調査してみた-2015で紹介したコレ

これも含めて、もう全てポチりましたよ！

早く届かないかな〜
楽しみだな〜

この環境で、新曲6曲くらいレコーディングして、CD作って無料配布だー！！