AmazonプライムデーでFire TV Stick(2017Newモデル)が安売りしてたから、買って設定してみた。
アマゾンプライム会員になって2年が経ちます。
リビングではPS4のAmazonTVアプリを利用して、大画面のTVで観てます。
自分の部屋では愛用のiMac27インチで観てます。
寝る時はiPhoneのAmazonTVアプリで観てます。
出先ではiPadのAmazonTVアプリで観てます。
どんな環境でも、AmazonTVは観られる状況です。
ですから、Fire TV Stickは・・・要らないと言えば要らないんです。
発売された当初から気にはなっていましたが、でも要らない。
じゃあ、なぜ買ったのか?
それは、寝室に置いてある23インチのTVだけ観れなかったんですよ、AmazonTVが。
iPhoneで動画を観ると、結構疲れますし、充電の所にイヤホン挿して見てたらバッテリーもかなりの消費です。
ですので、「Fire TV Stickがあったら便利だろうなー」とおもってました。
それで今回、Amazonプライムデーで安売りしてたので、とりあえず買ってみました。
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通常4,980円のFire TV Stickが、Amazonプライムデーで1,500円引きの3,480円で販売
私の場合に限ってですが、これは買う理由に値しますね。
買っても困らないけど、買ったら割りと満足するかなー?程度の考えでしたので、「いつ買ってもいいか」と割りと適当だったんですが・・・。
約30%引きのセールでしたし、NewバージョンはStickもついてますし、これをキッカケに買いました。
その後、2日かけて、商品が届いたわけです。
目次
Amazon Fire TV Stick 開封の儀
仕事が終わって家に帰ってくると、ポストに入ってました。
早速開封です。
商品自体はタバコよりも大きいですが、実際小さいです。
さて、中身を出してみますと
本体にリモコンにケーブル各種・・・よく、こんな箱にギッシリと、これだけの物が詰まってましたね。。
リモコンのフタを開けて準備
袋に説明が書いてあります。
スライドすると・・・カチッと裏フタが上に開きました。
完全に開けるとこんな感じ。
単四電池2本です。
電池が付属されてるのも嬉しいですね。
肝心のFire Tv Stick本体。
付属の電源供給用ケーブルを差し込みます。
このままでもTVのHDMI端子に挿せるんですが、真横に挿すパターンなので、Stick本体がかなり飛び出ます。
もし、Fire TV Stick本体を身体にでもぶつけてしまい、「ボキッ!」と折れたら・・・。
怖いので、付属のケーブルを付けました。
差し込むとこんな感じ。
タラーンと垂れ下がってますが、まあ大丈夫でしょう。
うわ、ホコリだらけ・・・すんません。
Fire TV Stickの起動、初期設定
本体を刺して、TVをつけるともう、リモコンを探してます。
急いでリモコンに電池を挿入。
急ぎすぎて、片一方を逆に入れてる(笑)
ホームボタンを長押しすると・・・
「fire TV Stick」と、タイトル画面が出てきました!
リモコンの再生ボタンを押せ!と言っています。
押すと、言語の設定画面に。
もちろん、日本語に。
ネットワークの接続
次にネットワークの接続画面が出てきました。
自動でネットワークを検索して表示されます。
選択すると、パスワードの入力へ。
リモコンで入れていきます。
意外に操作しやすい。
Amazonのアカウントが勝手に表示
ネットワークに繋がると、こんな画面が。
すでに私の名前が表示されてます。
自動なのか?事前に設定されているのか?
アカウントを認識してます。
アカウントを使用でログイン。
ここの部分だけで、ものすごく勝手が良いです。
アプリと連動出来ますよーって言ってます。
こんな感じで、色んなアプリをインストールして利用できるようです。
ライバル会社のアプリまで使えるなんて!
ようやく、ホーム画面に
他にも設定項目があったような気がしますが、特段何の問題もなく進み・・・。
ようやくホーム画面に。
NetFlixも契約してますので、とりあえずアプリをインストールして登録しました。
Fire TV Stick まとめ
開封から、設置、設定、ホーム画面までと、サラッと書きましたが、とにかく難しいものは一つもないです。
で、肝心の動画の再生ですが、動きは滑らかでスムーズ、画像もキレイです。
リモコンの音声検索も感度が良く、キチンと認識してくれます。
それと、インストールしたNetFlixも一緒に検索対象としてリスト表示してくれるのが、かなり有り難い。
いちいちアプリを立ち上げるとか、そういうワンステップが必要ないのもGoodですね!
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